予算に合ったデザインを発注
風呂敷を記念品や贈答品としてプレゼントしたいと思った時に、
最近ではオリジナルプリントができる業者も増えたので
発注をしてみたいという方も多いのではないでしょうか。
写真をプリントしたオリジナル風呂敷の製作も出来るので、
より思い出深いものにするためにもいいものに仕上げたいと
思うかもしれませんが、予算の範囲内で作るというのも重要なポイントですよね。
写真をフルカラーで印刷するのか、また素材はどういう物を選ぶのかなどを
よく考えることで、予算をおさえて作る事もできるので、まずは予算に合ったデザインを
発注するというのも大切なポイントとなります。
デザインや素材を工夫して予算を節約するとは言っても、高品質に仕上げたいという方は、
それ以外にも製作枚数を多くしたり納期に余裕を持たせたりすることで、
予算が抑えられる可能性があります。
より仕上がりにこだわるためにもデザインで費用を抑えたくないという方は特に、
早めに発注をしたり業者に相談したりすることで、十分予算が抑えられる可能性があります。
またサイズを小さくすることでも費用を抑えて高品質の風呂敷を作る事が
出来るようになるので、要望通りに仕上げるためにも細かい部分で
調整するのがおすすめです。
デザイン入稿から納品まで
実際に風呂敷のデザインや素材、製作枚数などが決定したら、
次はデザイン入稿に入ります。業者に頼んでデータを作ってもらうことも出来ますが、
中には加工に料金がかかる可能性もあるので、完全データで入稿することをおすすめします。
またデザインデータ内に不備があると、納期が遅れていく一つの原因となりかねないので、
入稿前には不備がないかを慎重に確認するようにしましょう。
その後のデザインの微調整は、業者にて行ってもらえることも多いですが、
あまり調整する部分が多いとそれにも追加料金がかかる可能性があるので、
入稿前に注意点を聞いておくとより慎重です。
データの調整が終了したあとは、いよいよ風呂敷の印刷作業に入ります。
中には印刷に入った時点で代金の支払いをしなくてはいけない業者もあるので、
この時点で支払いが出来る準備をしておくことをおすすめします。
支払いが遅れると納品が遅れる可能性が大きくなります。
そして支払いも印刷も完了した後、商品が指定場所に完成した風呂敷が納品されます。
データ入稿から納品までは平均で2週間程度の時間がかかることが多いので、
余裕をもって発注ができるようにしましょう。
料金を支払えば納期が短縮できることも多いので、どうしても急ぐという場合は
相談してみるのもおすすめです。