風呂敷の便利な使い方【エコバック】
環境を守るために、エコバックを利用する人が増えています。
実は、風呂敷ってとても優秀なエコバッグになるんです。
風呂敷はアレンジ次第で様々な形状・大きさのバッグになります。
お買い物前にバッグ状にしておいてももちろん便利です。
なんといってもこのバックの利点は、形が定まっていないこと。
布一枚から作られているので、底マチの大きさも高さも自由自在です。
スイカだろうとフランスパンだろうと、なんでも調整次第で突っ込めます。
ですが、オススメなのはもう一つの使い方。
それは、大き目の思い浮かぶ泥棒風呂敷を畳んだままスーパーへ
持っていくこと。
スーパーでお買い物をするとき、
キャッシャーさん(レジ係さん)は、
お客さんが
買うものを入れたカゴから、レジを通した物を
入れるカゴへと、
商品を入れ替えますよね。
私は京都風呂敷どっとこむで購入がおススメです。
このレジを通した後の物を入れるカゴの上へ、
畳んだまま持ってきた風呂敷を
さっと広げて、
その上に買ったものを入れてもらう方法です。
ポイントは、布の4角をカゴの上の辺から
垂らしておくことです。
精算が済んだら、1辺の両端をそれぞれ一度一結び。
そしてもう一度手が通るくらいの大きさの余裕を持たせて、
その上で(端っこの方で)真結び。
こうすると、持ち手になります。
カゴからエコバックに移す手間もなく、キャッシャーさんが入れてくれた、
重い物が下、軽い物が上、という理想的な入れ方そのまま、持って帰ることができます。
そのほかにも便利な使い方もある。